フリーのお仕事1999年11月

マシンの再アセンブル (1999/11/07)

 手持ちのマシンのパーツを入れ替えて再アセンブルしました。事の発端は上に書いてあるとおり、Solaris 騒動(?)が原因です。Pentium III 500MHz は Windows 98 にくれてやることにし、TurboLinux に Pentium II 450MHz をあてがってサーバーにする計画です。パーツの組み合わせを考えた結果、結局三つどもえ(3台)の組み替えということになってしまいました。OS : Windows 98 CPU : Pentium III 500MHz M/B : ASUS P3B-F Memory : 128M SDRAM PC100 CL2 HDD : IBM DTTA-371440 14G FDD : N/B CD-ROM : Toshiba XM-6402B ATAPI CD-R : MATSHITA CD-R CW-7502 Video : Canopus ZXR128 Sound : SoundBlaster AWE64 SCSI : Ratoc REX-PCI30 Nic : 3COM Fast EtherLink XL 3C905-J-TX PCI Keyboard : BTC BTC-5121JW 日本語112 Mouse : MS InteliMouse Case : TW-777B(A)OS : TurboLinux CPU : Pentium II 450MHz M/B : Intel MP440BX(SE440BX OEM) Memory : 128M SDRAM PC100 CL2 HDD : IBM DTTA-372730 27G FDD : N/B CD-ROM : MITSUMI FX320S ATAPI Video : ATI XPERT 98 8M Sound : SoundBlaster 16 PnP SCSI : Adaptec AHA-2940U Nic : SMC EtherPowerII 10/100 PCI Keyboard : Gateway 日本語109 Mouse : Logitech MouseMan Case : GatewayOS : Solaris 7 (予定) CPU : Celeron 300A M/B : ABIT BH6 Memory : 64M SDRAM PC100 CL2 HDD : Western Digital 6.4G + 3.4G + Quantum 3.2G FDD : N/B CD-ROM : TOSHIBA XM-5701TA Video : ATI XPERT@Play 8M Sound : SoundBlaster 16 SCSI : Adaptec AHA-2940 Nic : Melco LGY-AT ISA Keyboard : N/B 日本語109 Mouse : Logitech MouseMan Case : N/B

 とういうことで、WIndows 98 マシンを普通に使えるレベルに持っていきたかったわけです。Windows 98 のディスクはそのまま使ったので、OSやアプリケーションの再インストールはしなくて済みました。しかし、マザーボードや周辺機器が変わったおかげで予想どおりトラぶりました。OSが自動認識して再構成してくれたのは良いのですが、電源断できないし、フリーズが頻繁に発生するようになってしまいました。そこで、デバイスマネージャから「システムデバイス」関連をザックリ削除。ついでに ACPI を有効にするためにレジストリをいじって、自動認識させるという荒療治でバッチリ安定してくれました。112キーボードの Power off キーもしっかり動いております。

 TurboLinux のインストールとサーバー環境構築と移行もほぼ終了しました。しかし Solaris 7 は手つかずです。と言いますのも、新しいサーバーマシンが安定稼働してくれないと、今のサーバーを落とすのがちと怖いです。家庭内LANとはいえ、仕事で使ってるサーバーですからね。もう少し様子を見て「絶対に大丈夫」という結論が出てから、今のサーバーを落とすことにしようと思ってます。TurboLinux のインストールでは久々にハマッタ点がありましたので、後日「TurboLinux 導入記」に書きます。

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