受注が決まった時の恐怖

 案件の受注が決まり来月から本格稼働となります。仕事に取りかかる前に私がいつも感じるのは「恐怖」です。「方針に誤りはないのだろうか?」、「想定外の課題が出てきた場合対処できるだろうか?」、「問題点を的確把握できるだろうか?」、「解決策を見つけることができるだろうか?」、「技術的な問題が発生しないだろうか?」、「想定内の工数に収まるだろうか?」、「そもそも私が適任なのだろうか?」などと色々とマイナスなことばかりを考えてしまいます。前向きな性格の人ならば、こういう時に「ワクワクする!」なんて言うんでしょうが私には無理。この性格なんとかならないのかなぁといつも思います。

 さて、決定したものは仕方ない。今は恐怖を感じつつも現状でわかっている情報を整理して準備を進めています。できるだけ前もってわかるリスクは減らしたいですからね。今回の案件は今年いっぱい取り組むことになりそうです。長丁場なので途中で息切れしないように頑張ります。

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