GitLab のアカウント設定
root ユーザのアカウントと全体について最低限の設定を実施します。root ユーザでGitLabにログインします。
Profile タイムゾーンの設定
日本なので UTC+9 に設定します。
Profile root メールアドレスの設定
root ユーザのメールアドレスを設定します。
Profile の保存
「Update profile settings」ボタンを押下して保存します。GitLabのメールアドレスの設定が正しければ、確認メールが届きます。本人確認のためのURLが記載されているので本人確認手続きを行ってください。
Preferences 日本語化設定
サイドバーの「Preferences」から「Localization」で「Japanese – 日本語」に設定します。
管理エリア 一般 新規登録の制限
外部からのサインアップを抑制します。
管理エリア 環境設定 デフォルトの言語
デフォルトの言語を「Japanese – 日本語」に設定します。
自分用のユーザ追加
root ユーザとは別に自分用のユーザを追加しておきます。追加方法は詳しく記述しませんが、root ユーザにログインして、「概要」から「グループ」と「ユーザ」追加しておきます。その際自分用のユーザは「管理者」として登録しておきます。
これでGitLabの最低限の設定ができました。CI/CDの環境構築ついては、後日、改めて記事にします。